主役を政治に奪われるということ


◎久々の温泉

先日、温泉入りに鬼怒川に行ってきた。急遽、時間が空いたためパッと行って、すぐに東京に帰ってこれる場所といったらあまり選択肢はなかった。公共交通機関が使えるのは大きなアドバンテージ。東武鉄道は偉大。

翌日は朝一で東京に戻るスケジュール。そんなにゆっくりできなかったけれど、温泉街を1,2時間ほど散歩できたので、有意義だった。平日にかかわらず特に若い人が多かったのは大学生が春休み中であるのが要因か。食事会場は賑やかだった。もう少し静かにできるのかなと思ったけれど、そんなことはもうどうでも良かった。

交通費節約のため、鈍行でのんびりと。有り余った時間を潰すために、新しく買った書籍を数冊持ってった。その購入費用で特急料金にあてられたやん、と言われればそれまでだけど、ゆっくり本を読む時間も作りたかった。最近はほとんど映画ばかり。本は荷物になるのがネックになってた。今後は電子書籍にも本格参入かな。対象作品の幅も広がってきたし。

◎政治ばかりではなく本題を

ハプニングが起きたアカデミー賞授賞式、渡し違えた主演女優賞の封筒。歓喜の輪が「ラ・ラ・ランド」から「ムーンライト」へ。自分好みの表彰結果となった。春の公開は絶対に観に行くぞ。

今回の授賞式、予想された通り、各関係者によるトランプ大統領への批判に焦点が集まる。こういう注目度の高いイベントでの発信の方が反響が高いのもわかるし、アメリカという各々が堂々と自分なりの政治的発言ができる社会的環境も羨ましく思う。だけどやっぱり映画関係者への表彰がメインだったはずなので、政治的な部分がクローズアップされすぎるのもどうなのかな、と。

同じことが懸念されていたスーパーボウルは最終的に歴史的な熱戦になり、フットボールが主役のままで終わった。これと比べると、映画作品の素晴らしさが前面に出てこなかったのは少し寂しい。

でも司会者だったジミー・キンメルがメリル・ストリープに対するトランプ大統領の発言(‘ハリウッドで最も過大評価された女優’)に反撃してくれたことは良かったと思う。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」で、政治家としての自分と母親としての自分、その間で苦しむサッチャーの苦悩を見事に演じきった彼女に対するリスペクトはあって当然。だから多少、こういう場で政治色が強くなるのは致し方なかったと思うことにする。

#雑感

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