才能の邪魔をするのを避けるということ


仕事などの帰り道。最寄駅近くのスーパーで食材を買う時がしばしばある。2,3店が近辺にひしめいており、気分によって訪れる店を決めるため、どこへ行くかはその時にならないとわからない。

しかし最近はほぼ同じお店に行っている。鮭の白子が置いてあるお店一択の状況だ。晩酌のお供として、ここ最近ハマり、ほぼ毎日のように食べている。1パックで¥200前後と値段もリーズナブル。帰宅した瞬間にお湯をわかし、湯通しした白子にネギを入れて、ポン酢をかける。やみつきだ。

春はホタルイカの季節で、これも毎日のように食べていたが、冬にかけてそのようなグルメを作れていなかった。白子のおかげで食の季節感をサイクルに入れることができた。こういう小さな幸せが心地いいんだ。

J3で中学生がプロデビューした。世界的なビッククラブ、FCバルセロナの下部組織で技術を磨いた少年の存在は渡欧前から、一部の人のあいだで広まっていた。帰国後も現場で何度かプレーを見たが、評判や噂に違わぬ実力を見せている。

こうして輝かしい才能を持った選手に接する仕事を持つ人たちに言いたいのは、できる限り露出を避けてやろうということ。

こういった選手の扱いは非常にデリケートだ。自分は高校野球の仕事もやっているので、それを強く思う。清宮幸太郎が必要以上にメディアに担ぎ出されている状況を見ると、良心が痛むことがある。彼のおかげで自分に仕事が回ってくることがあるからこその罪悪感かもしれないが、注目を浴びせていることで本人を苦しませていることはないか、という心配はいつも持っている。

でも清宮はいい意味でちゃらんぽらんしているし、茶目っ気もある。公式戦後の囲みでも、騒がれていることの抵抗感はあまり見られない部分を見ると、本人も満更ではないのだろう。そこがちょっと救いだったりする。

ただ久保の場合は、どういうマインドを持っているかはわからない。ただクラブが取材規制などをきちんと対応していて、あまり報道に大きな熱量が及ばないようにしている。ピッチ外のところで、本人の邪魔になるのは本末転倒。野球がメインのメディアにとって面白くはないだろうが、これでいいのだと自分は思う

来年度からは高校生になる。学校はどうするのかという部分でも確かに知りたいことは山ほどあるけれど、極力おとなしくしていたい。才能はみんなで守るものなんだ

#クラブユース

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