急きょ、大阪へ


吹田市立スタジアム

森岡隆三監督

大原俊輔

日本クラブユース選手権(U-18)関西予選にやってきた。

ANAマイルの有効期限が迫り、その消化を考えた際に生まれた今回の遠征。

一つの会場で関西のJクラブ4チームが一気に観られる便利なレギュレーションが組まれていた。

今年はまだプレミアWESTに行けていないので、タイミングとしてはかなり恵まれた感がある。

ここまで来たのだから使ってもらいたい気持ちは大きいのだけど…。

会場はガンバ大阪人工芝グラウンド。建設中の吹田市立スタジアムがそびえ立っているところが少し前と違う景観を作り出している。

外見だけの確認となったが、工事は順調に進んでいるように見えた。

行政の手を借りずに寄付金だけで建ててしまおうという日本スポーツ界にとっては無謀ともいえたチャレンジが成功まであと少しに迫っている。

これは快挙といってもいい。是非ともここで前例を作ってもらい、広島などスタジアム建設で揉めているところに追い風を吹かせていただきたい。

第一試合はガンバとサンガ。既に群馬行きを決めているガンバは背番号の大きな選手たちがスタートに名を連ねた。

主力どころで出場したのは岩本和希、吉岡裕貴、初瀬亮のみ。市丸瑞希、松岡秀平はリザーブ。堂安律はトップ帯同。高木彰人と小田垣旋は諸事情によりベンチから外れた。

「おやっ」と思ったのはジュニアユース3年生の谷晃生がスタメンに名を連ねていたところ。こういう起用ができるのはクラブユースのメリットだなと感じる。

試合は4-2でガンバの勝利。勝てばガンバとともに自動的に群馬行きを決めることができたサンガに序盤は手を焼いた部分はあったが、選手層の厚さでしっかりと力があることを見せつけた。

印象に残ったのは大原俊輔。圧倒的なスピードでサンガ守備陣を切り裂き、かなりの脅威になっていた。

恥ずかしながらこの日に初めて存在を認識した。学年は3年生ということで、それまでに知る機会があっても良かったのだが。

逸材揃いのガンバアカデミー1997年組。こんな選手まで持っているのはちょっとズルいな笑

サンガはまだ発展途上のチームなのだろう。

一人一人が選手として持っている質は素晴らしいのは存分に伝わってくる。それらをユニット、グループとして機能させるのは時間をかけながらということかもしれない。

監督も代わった。W杯でキャプテンマークを巻いた森岡隆三氏が指揮を執る。傍目から見た程度だが、泰然自若に落ち着いて戦況を見つめているタイプだった。

沼大希あたりを見ていると、一つのキッカケで大きく化けそうな気もする。そういう選手に対して今後どのようなアプローチで指導をしていくのだろう。

チーム作りよりもそっちの方に興味がある。

#クラブユース

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