寒空の西が丘で

明治大学集合
石原幸治

明治大学92年組
2015年シーズン開幕。

各地で日本フットボールの新年が幕を開けた。

そんな中、西が丘へ。

プロリーグより下のカテゴリーも今週開幕したわけで、毎年恒例のJFL開幕節の撮影へ向かった。横河武蔵野と栃木ウーヴァのカードだ。

試合は横河が押していたように見えたが、決定的な場面はウーヴァの方が多かった。

結果は後半25分に国士館大から新卒で加入した井関諒司の決勝点で1-0で横河の勝利。

横河はルーキーが活躍して、爽快なスタートを決めましたな。

個人的には「国士舘にあんな選手いたっけ?」と懸命に過去を思い出す作業に入っていたのだが、試合終了後の本人の場内インタビューで「一度もピッチに立てなかった西が丘で…」みたいなことを言っていて、やっぱり出場機会はあまり与えられてなかったようだ。

こういう不完全燃焼で4年間を終えた選手が活躍できるカテゴリーが用意されてるのは素晴らしいことだと思う。

逆に同じルーキーでも、西が丘のヒーローだった選手が横河にいたりもする。

明治大学から新卒で加入した石原幸治はフル出場。持ち味の抜群のスピードで左サイドを切り裂いていた。

若狭は、市立船橋の後輩でもある、この大物ルーキーとポジションを争わないといけない。厳しい世界だ。

その石原は常勝・明治大学で一年生のときからリーグ戦に絡んでいたエリート選手。正直、このレベルの選手でもJに入れないものか、と日本サッカー全体の底上げを感じずにはいられない。

4年間全く出れなかった井関と、日本で一番レベルの高い大学で4年間試合に出てた石原が同じチームでプレーしているのは本当に興味深い。

この日は明治大学の同期が観戦に訪れていた。その中には先日、柏レイソルの入団が決まった三浦龍輝がいて、とても賑やかだった。

嬉しい思いをした選手も、悔しい思いをした選手も、新たに横一線からのスタートが始まった。


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