道は一つじゃない

2011 高円宮杯(U-15) 3位表彰式

森山泰希
高体連の選手権は星稜が優勝した。

近年、どの大会でも上位進出が当たり前のような強豪校だが優勝は初めて。確か高校総体も優勝していなかったのでは。

決勝はどちらにも主導権を握る時間帯があって見応え十分だった。

こういうタイトルマッチって、互いに牽制し合って手堅いゲームになりやすいけど、序盤にPKが入ったことが試合をほぐしてくれたのかな、と思う。白熱しました。おかげさまで。

表彰式で喜ぶ星稜の選手達を見て、勝手にしみじみとした気持ちになっていた。

決勝点を決めた森山泰希、そして藤島樹騎也と杉原啓太。彼らは名古屋グランパスU15出身の選手だ。

2011年12月、高円宮杯(U-15)の撮影で博多へ行き、中学生時代の彼らを観た。存在は認識していたけれど、プレーは覚えていない。

当時のグランパスは桜井昴、青山景昌、下級生の杉森考起が中心のチームで、彼ら3選手の出場機会は限られていた。だから印象に残らなかったのだと思う。

あれから3年ー。

グランパスを出た3選手は集大成の選手権で日本一になった。

青山、桜井らが昇格したグランパスU18はクラブユース選手権の出場を東海予選で逃し、プレミアWESTもあと一歩で優勝に届かなかった。そういったところをみると、面白いなぁと感じる。

個々を見れば、まだまだ青山、桜井たちの方が上だと思うが、一度エリートコースから外れても、違う道で上のステージを目指せるのは素晴らしいと感じた。

今後もジュニアユースで挫折を味わった選手たちが高校選手権で巻返しを見せていく流れが大きくなっていくはず。

高体連の大会はそういう醍醐味がある。

今回の3選手を観て嬉しくなった。

さぁ来年は履正社のガンバ組あたりかな?

#クラブユース

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